和暦では、1年目を元年と言いますよね。
なので2019年5月1日は、和暦で書くと令和元年5月1日となります。

この表示は、Accessの書式設定で出来るのでしょうか?

1989年1月8日は、平成元年ですが、
Accessの書式で、ggge\年mm\月dd\日にしてみると・・・・
「平成1年01月08日」と表示されてしまいますね~

令和1年は、令和元年と表示するのが一般的

和暦の元年の表示はどうすることになっているのでしょうか?

一般的には、令和1年は、令和元年と表示します。

和暦表示は、1年目は、元年と表示するのが通例のようです。

法的根拠は無いようですが、
特に省庁では、平成になった時に、そのような通達があったそうです。

役所の書類などは、和暦で書きますが、改元の年は、
「1年」ではなく「元年」と書くようです。

言葉で表現するときも、1年はなく、元年と言いますし・・・

結論としては、
2019年5月1日から2019年12月31日までの日付を記入するときは、
「令和元年○○月○○日」と記入することになります。

令和元年と表示する、Accessでの対応は?

Accessで、元年の書式設定が出来ないので、自作するしかなさそうです。

Accessの新元号対応と合わせて、元年表示も出来るように考えてみました。

Accessが、新元号に対応する前は、
テキストボックスのコントロールソースに、次のように書きます

=IIf([日付]>#2019/04/30#,IIf([日付]<=#2019/12/31#,”令和元年” & Format([日付],”mm\月dd\日”),”令和” & LTrim(Str(Val(Format([日付],”yyyy”)-2018))) & “年” & Format([日付],”mm\月dd\日”)),Format([日付],”ggge\年mm\月dd\日”))


新元号に対応済みの場合は、
テキストボックスのコントロールソースに、次のように書きます


=IIf([日付]>#2019/04/30# And [日付]<=#2019/12/31#,”令和元年” & Format([日付],”mm\月dd\日”),Format([日付],”ggge\年mm\月dd\日”))

これらを、コントロールソースに書くのは面倒なので、
自作の関数を作っています。


Gengouprint([日付],1)
引数の1つ目は、表示したい日付です
引数の2つ目は、改元の年を元年と表示したい場合は1を、1年と表示する場合は0にします

Gengouprint2([日付],1)は、Accessが新元号に対応済みの場合です。


サンプルプログラムが、ダウンロードできますので、
使えそうな部分を試してみてくださいね。

新元号対策のサンプルプログラムのダウンロード