プログラムを新規に作る時は、過去に作成した、いろんなプログラムから、
部品(オブジェクト)をコピーし、それを変更して作るのが時間短縮になります。

使えそうな部品を集めてくるのも面倒です・・・
そこで、あらかじめ必要であろうと思われるオブジェクト集を作っています。

Access、スタートキットプログラムの内容

オブジェクトを入れているのではなくて、プログラムの形になっています。

顧客管理をして、その顧客の売上明細を管理するイメージのものです。

顧客分類のようなものを一覧表入力で登録します。

単票入力では、一覧表入力で登録した分類を選択しながら、顧客を登録します。
日付、生年月日、文字、数値の入力を用意しています。

単票入力の中に、売上明細の登録や、簡単なレポートもあります。
データの削除の流れもあります。
メインメニューとサブメニューも準備しています。

ファイルは、データファイルと、プログラムファイルに分かれています。
プログラムファイルを起動したとき、Accessの開発用のメニューは、隠しています。

「shift」キーを押した状態で、起動すると、開発用のメニューも表示されて、
内容が、見えるようになります。

まずは、プログラムをいろいろ動かしてみて、動きを確認してください。

このスタートキットを、コピペして変更することで、
プログラム作成での時間短縮ができます。

スタートキットのダウンロード

スタートキットのダウンロードは、ダウンロードページにあります

(ダウンロードページ)

Access、スタートキット動画解説

動画で解説しています。

Accessの画面を見ながら、説明しているので、解りやすいと思います。

(動画作成に慣れていないもので、お見苦しい点も多々ありますが、お許しください)


Accessスタートキット動画解説(概要)

Accessスタートキット動画解説(データ)

Accessスタートキット動画解説(プログラム、パート1)

Accessスタートキット動画解説(プログラム、パート2)

Accessスタートキット動画解説(プログラム、パート3)

Accessスタートキット動画解説(補足)